ショーケンこと萩原健一は南野陽子を空気読まずに潰しにかかった

萩原健一さんがお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。

こんなこと言うのもなんですが、生きるのが、とてもヘタな人だったのではないか…そんな気が致します。というのも、彼はトラブルメーカーとしても有名な人、だったからです。

そんな、トラブルメーカーとしてのショーケンについて、私が個人的に印象深いドラマがあります…そのタイトルも、なんとこれです。

「あいつがトラブル」

って、このドラマでショーケンが、特に不祥事を起こしたというわけではないです。

このドラマは実は、当時人気絶頂のアイドルだった南野陽子さんとのダブル主演、という触れ込みだったのです。が。おそらく、そのときショーケンに求められていたのは…人気絶頂のアイドルが本格的な女優へと向かう、その道筋を、ベテランとしてサポートすること。ではなかったかと、私は推察致します。

ショーケン空気読め(ー ー;)

…このドラマでショーケンがやったことは、ひたすら前に出ること、でした。まるでバラエティの隅っこで1秒でも長く映ろうとする若手芸人のごとく、目を剥き歯を剥き出し暑苦しい表情でオーバーアクション。

それはね。どう見ても、人気絶頂のアイドルを、空気読まずに全力演技で潰しにかかってる姿でしたよ。

実際に視聴してた私の印象とも合致するんですが、ウィキペディアによると「(南野陽子は) 一応本作の主人公だが、後半に南野のスケジュールの都合から出番が少なくなる。」というんですが、いやソレおかしいでしょ、仮にも土曜8時の連続ドラマの主役ですよ。スケジュール確保するのが当たり前のハズなのに何故そうしなかったのか。…でも、そりゃそうなるんですよ。だってね開始当初の番宣とかは完全に南野陽子メインなのに、本編見たら、回を追うごとにショーケンしか印象に残らなくなっていく(苦笑)完全に、ショーケンに食われたカタチです。関係者の、頭を抱える姿が目に浮かびます。まさに「あいつがトラブル」。これ以降、南野陽子さんをメインに据えた連続ドラマというのは、とんと見なくなったような気が致します。南野陽子サイドの関係者には、さぞ恨まれただろうなあ、ショーケン。

「オレは役者だ!演技で真っ向勝負だ!相手がアイドルだろうがなんだろうが、全力で行くぜ!」
いや、今、ソレあなたに、求められてないんですが…(´・_・`)って、こういう人、嫌いじゃない。

…そんな人でした…ショーケン。
とにかく、ご冥福をお祈りするばかりです。

おまけ:絶頂期のナンノさんはやっぱ可愛いんだぜ。